経験したわかった前田弘貴の登山に対する認識の甘さ

前田弘貴は体力に自信がありました。中高校とサッカーをしており、
大学でもフットサルなど定期的にしており、体力に問題を抱えたことは今までありませんでした。
そんなときに同僚から登山に誘われて、自分の体力のなさを実感することになりました。
女性も居たのに、最後尾で登るはめになってしまい、最後には同僚に待ってもらう始末。
このような経験をして、生半可な気持ちで登山をしてはいけないことを前田弘貴は思い知らされました。

悔しかった前田弘貴は体力をつけて、同じ山にリベンジをします。
そこでも登山の奥深さを実感することになりました。
仕事終わりにランニングをし、体力を十分につけて足腰も強くし、息が上がった山に登ることにしました。
体力的には問題はありませんでしたが、前日雨が降っていたようで、非常に足場が悪く、今度は足にきました。
その時の敗因は靴にあるとみている前田弘貴。
数日後さっそくアウトドア専門的にトレッキングシューズを購入しました。

想像しているよりも重く、本当に役に立つのか半信半疑でしたが、彼はその後にこの靴を選んでよかったことを思い知らされます。
また登山を繰り返していくうちに用意しておいた方が良い備品を知ることになります。
前田弘貴はその時に感じ取りました。登山というのは、なんて奥が深いスポーツなのだろうと思い知らされたようです。
登るために必要なものが揃っていき、それと一緒にチャレンジするべき山も見つかっていくことから、
最近では山を登ることが彼の生きがいになっています。
前田弘貴55.jpg

  • 最終更新:2017-04-21 13:41:26

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