登山愛好会の目的

登山愛好会の目的

登山愛好会は登山が好きな人達で立ち上げたサークルのような団体です。
ひたすら登山が好きな人達と登山を楽しむという目的で立ち上げられています。

会長は前田弘貴さんです。前田弘貴さんは昔から登山が好きで、
自分で愛好会を立ち上げられたそうです。

今では色んなところに登山にいって楽しむのが日課だそうです。

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登山愛好会の活動

富士山の魅力について書いていきます。
登山愛好会の中でも富士山は別格です。

やはり時間的にも、体力的にもそれなりの覚悟が必要な登山になります。

登ったあとの達成感、ご来光、ここがやりがいに繋がっています。

きつくても達成感、人生においての充実感が得られるのが登山の良いところですね。

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富士山が世界遺産に登録されたこともあり、山の魅力を再確認した人が増えたように感じます。前田弘貴は小さいころから両親に連れられて山登りを楽しんできましたし、大学に入学してからは山岳サークルに所属して、サークルメンバーと本格的な登山にチャレンジしてきました。大学を卒業してからは、メンバーはそれぞれ会社に就職したり大学院で研究を続けるなど道がばらばらになってしまったので、今は一人で登山を楽しむことが多いです。以前よりも登山をする人が増えたと感じますが、人間が増えたと同時にごみも増えたと感じました。前田弘貴は美しかった山の風景が、ごみのせいで汚れてしまうことに悲しさを覚えました。山で出たごみは自宅に持ち帰ることが常識になっていますが、さいきんは常識が常識でなくなっていく傾向が強くなっています。スナック菓子や菓子パンのビニール袋が放置されていると、山に住む獣や鳥などが食べ物に匂いに惹かれてビニールを飲み込んでしまい、生態系を崩してしまう可能性もあります。ペットボトルの放置も多く、1本放置されていたら、別の誰かがその横に捨ててしまい、ゴミ捨て場のような状態になっているところもありました。このままでは山が汚れてしまうと考え、前田弘貴は登山をするときに大きなビニールのゴミ袋を持参し、登りながら落ちているごみを拾うようにしています。頂上に着く頃にはゴミ袋の半分くらいがごみで膨れ上がってしまうので、悲しくなります。


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前田弘貴が住んでいる地域は20年ほど前に開発された新興住宅地です。住民が引っ越してきた当時は30代から40代が多かったのですが、あれから20年がたったことで、定年退職を迎える人が増えました。特に男性の場合は仕事一筋で生きてきた人が多いため、仕事がなくなってしまうと、一日中、暇をもてあましていることが少なくありません。家の中に閉じこもっていると時間ももったいないですし、体力も衰えてしまうことから、地域活性化の一環として、公民館で市民講座が開催されるようになりました。今までもパッチワークや造花作り、ヨガ教室などが開催されていましたが、男性がもっと参加できる講習会があればよいという要望が寄せられたので、囲碁教室や登山講習会などが行われるようになりました。前田弘貴は定年退職するまではまだまだ時間がありますが、以前から登山に挑戦したいと考えていたので講習会に参加してみることにしました。登山経験者の方が講習会の講師をつとめてくれて、今までに山で出会った珍しい動物や植物を写真で見せてくれました。自然がいっぱい映されている写真はどれも魅力的で、ますます登山に興味を持ちました。講師は、登山をするときは安全のために装備が必要だと教えてくれました。普段からはいているスニーカーであれば、足をいためるだけでなく山もいためてしまう可能性があると知りました。山登りをするときは専用の靴を購入しようと考えています。


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  • 最終更新:2016-10-14 21:14:02

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